浅前房(目の病気) 今日から義母が入院します
数多くのブログから見つけてくださって、ありがとうございます^^
- 浅前房とは
- 難病で飲んでる薬が原因??
- 治療方法
- 今日から4日間が怖い
- おわりに
1.浅前房とは
前房(角膜の後面)と虹彩(茶目の部分)の間の空間が狭いことをいい、浅前房の場合、隅角が狭い場合が多く、急性の緑内障が起こることがあります。
症状
- 激しい目の痛み
- 充血
- 虹視(目かすみのこと)
- 頭痛・吐き気・嘔吐
秋山みつる眼科 ★ Webチャンネル 秋山みつる眼科通信 Vol.34 『浅前房(せんぜんぼう)』
↑こちらから転載させて頂きました。
2.難病で飲んでる薬が原因??
義母は難病を患っていて毎日プレドニンの薬を飲んでます。
2ヶ月前ぐらいにお世話になっている薬剤師さんから『目がチカチカして痛むことはありますか??』と言われました。
稀にプレドニンを飲んでいて白内障?緑内障?(あやふやですみません)に急になる方がいるそうで、痛ければ眼科に行くことを薦められました。
義母に話してみると『痛い時はある』と言って、次の日眼科へ行きました。
診察結果は『浅前房』です。町の眼科だと対応が出来ないので大きな病院を紹介され、あれよあれよという間に今日からの入院が決まりました。
先生はプレドニンが直接関係しているかは言われていません。ただ薬剤師さんは急に視力が落ちてきたので薬が原因の1つかもしれないと言っていました。
ここ最近の義母が頭痛がする回数が多いと言ってたのを思い出しました。
これも1つのサインだったかもしれません。
3.治療方法
- 点眼治療
- レーザー治療
- 白内障手術
義母は白内障手術を両目する予定です。
症状が悪い人は治療をしなければ数日以内に失明の危険性があるそうですが、義母はそこまで症状が悪くなかったそうで(でも手術は必要ですが^^;)良かったです。
4.今日から4日間が怖い
白内障の手術なので、義母の心配はしてません。同居してから初めて義父が入院するときは心配してましたが、年に何回も義両親が入院してたので入院自体には慣れてます。
ただ義母が入院している4日間がABUにとって恐怖です。実は息子が生まれてからは義母が入院することがなかったので育児を1日中するのが初めてなのと義父の存在が・・・。
義父に対して怖いこと
- 薬の管理をしないといけない
- 夜中に何かあったとき
- 言うことを聞いてくれない
- 以前みたいに肝性脳症になったら
薬の管理をしないといけない
抗がん剤など十数種類の薬を飲んでます。以前は義父自身が管理してましたが、肝性脳症後は薬の種類が変わり、量も増えたので義母が管理してます。
また寝る前にお湯で溶かす薬もあるし、夜中に足をつった時に飲む薬も用意しなければいけません。また義父が寝るまで待たないといけないのも辛い><
夜中に何かあったとき
義両親は1階、ABU夫婦が2階なので何かあった時にどうすることも出来ません。今まで足がつったとか、体調が悪いときは義母から電話や呼び鈴を鳴らしてくれたけど、義父はしてくれるかどうか・・・
言うことを聞いてくれない
ABUが若いからか全く聞いてくれません。自分に都合が悪いと返事もしません。もう嫌になります。
以前みたいに肝性脳症になったら
肝性脳症になったら手がつけれません。夫が居ないときは救急車を呼んで無理やり連れて行ってもらう予定ですが・・・
5.おわりに
どんだけ義母の存在が大きいか思い知らされそうな4日間になりそうです。
息子の育児だけなら出来ますが、義父もいるのでどうなることやら^^;
何も無いことを祈るばかりです><
ではでは
ポチしてくれると嬉しいです^^