二世帯同居 家は出来たけど荷物が多すぎ
数多くのブログから見つけてくださって、ありがとうございます^^
- 建て壊しで一悶着
- 家は出来たけど・・荷物の量が凄い
- 最近のこと
- まとめ
1.建て壊しで一悶着
家計見直しで住宅ローンの支払いの目処が立ち始めた頃から新築に向けて義両親と夫が長年住んでいた家を建て壊すことになりました。結婚する前から夫の家には何回も遊びに行って覚悟はしてました。なんの覚悟かって義両親の荷物の量がハンパないことにです。立て壊す前の家は4LDKと一般的な間取りですが夫の部屋と義両親の寝るスペースとキッチンに1人立てるスペースと机でみんなでご飯がぎゅうぎゅうになって食べるくらいのスペースしかありませんでした。狭小住宅とかではないです。本当に建売とかで売ってる家を少し大きくしてぐらいです。部屋の周りは物・物・箪笥・箪笥・箪笥・物・物・布団・布団・布団・布団・布団・物・物・・・・・・・・・・・・・・・・。
ただABUはせっかく新築するんだから捨てたりして減らしてくれるんだろうなって思い込んでましたが違いました。荷物の整理の最初は捨てる・捨てないを分別してたらしいですが、あまりの量に諦めたそうです><
しかも家に入らなければレンタルコンテナ?みたいなのを借りて入れておくとか言ってました。どこにそんな金があるのか教えて欲しいです^^;
また建て壊しなると荷物を一旦違う場所に置いとかないといけません。義両親と夫は義姉の家に住まわせてもらってましたが、全部の荷物を義姉の家に置けるわけがありません。平屋の一軒屋を3ヶ月間借りて荷物を置いてました。この家賃は親戚から借りた800万円からです。本当に無計画すぎる。
2.家は出来たけど・・・荷物の量が凄い
無事に家が完成しました。ABUの嫁入り道具はダブルの布団(実母が買ってくれた)と軽自動車に乗るぐらいの荷物と愛犬と愛猫だけでした。義両親は布団を持っていくと伝えたら『家にあるの使えばいいのに』って。何で新婚なのにお古を使わないといけないんだ!!気持ち悪い(笑)
ABUのことは置いといて、平屋に置いといた荷物を新築に移動させる作業です。ABUの弟と兄も参戦しましたが丸2日しても終わりません。結局少しづつ移動させて完璧に平屋の契約を解いたのは新築が出来てから1ヶ月ほどです。本当、使わないものは捨てればいいのに。
結局新築にしても荷物の量は変わってないので1階の収納スペースはパンパン。義両親の寝室も箪笥や衣装ケースが山積みにされます。しかも自分たちのスペース(1階全体)に入らないからとABU夫婦のスペース(2階)にまで置かせてくれと。ABUが曖昧な返事をして2階に持って来させないようにしていたら
『誰のおかげで新築に住めてると思ってるんだ』って義父に言われました。もちろん夫の名義だけではローンは組めません。ただその膨大な住宅ローンは誰が払ってくんだって思うんです。生活費だってこちが払ってんのに・・・・話がそれました^^;
それ以来2つあった子供部屋(6畳ぐらい)の1つを荷物置き場に。それでも足らず階段の踊り場にある2つの収納(1畳)も義両親の荷物でパンパン。嫌になります。キッチンの全ての収納も義両親のものでパンパン。ABUの物といえばお茶碗と箸とコップのみ。掃除も出来なくて新築の意味がありません。
3.最近のこと
息子が歩けるようになりキッチンの壁面収納にはぎっしり食器が置かれているドアを開けるようになりました。義母からこの食器どうしよう?って相談があったので一度整理を提案したら怒られました。何で捨てなきゃいけないの!?って。捨てるんじゃなくってリサイクルショップに売ればいいじゃん。これからも使わないんだから^^;
4.まとめ
『昔の人は物を大切にするから捨てられない』って聞きますけど、義両親を見てると本当に大切にしてるの??って思います。だって使わない物を物置に入れて使おうと思ったら劣化して使えない。でも捨てるのはもったいないから物置に入れておく。これってゴミですよね。また安かったのかわかりませんが、藤で出来た大きなテーブルが3つもあります。今使ってるテーブルが壊れたら使うって言ってますが、テーブルってなかなか壊れないと思います。こんなのばっかり家の物置き場にあります。これは物を大切にしているんでしょうか??だったらリサイクルショップに売って本当に使いたい人渡したほうが物も喜ぶ気がします。
ABUの将来の夢の1つとして義両親が亡くなったら義両親のものを全てリサイクルショップに売るなり、売れないなら捨ててすっきりとした家に住むことです。荷物ばっかりある家は暗くて嫌です><
これから同居を考えてる両親側の人がいましたら、ぜひ同居する前に荷物の整理をすることをおススメします。亡くなったら天国には荷物を持っていけません。自分たちでも整理するのが面倒って思っているのに亡くなったら子供たちにやらせることになります。
ではでは