学資保険・教育費のライフプラン
数多くのブログから見つけてくださって、ありがとうございます^^
- 教育費
- ABU家の学資保険
- ABU家の教育費のライフプラン
- まとめ
1.教育費
幼稚園から大学までかかる費用をまとめてみました。
幼稚園(3年間)
- 公立幼稚園 約¥662000
- 私立幼稚園 約¥1610000
小学校(6年間)
- 公立小学校 約¥1821000
- 私立小学校 約¥8810000
中学校(3年間)
- 公立中学校 約¥1379000
- 私立中学校 約¥3838000
高校(3年間)
- 公立高校 約¥1175000
- 私立高校 約¥2754000
大学
- 私立大学文系学部 約¥3864000
- 私立大学理系学部 約¥5201000
- 私立大学医歯科系学部 約¥24233000
- 私立大学その他学部 約¥5025000
2.ABU家の学資保険
ABU家では学資保険ではなく返戻率の高い、低解約終身保険にいくつか入ってます。1人分ではなく、これから産まれてくる子の分も息子が生まれた時に一緒にかけました。
契約内容
夫
- 毎月¥9200 死亡保障200万円 2022年に払い終わり
ABU
- 年払い¥120000 死亡保障200万円 2026年に払い終わり
- 年払い¥320000 死亡保障500万円 2026年に払い終わり
夫には死亡保障200万円と別の保険でもプラスで他に死亡保障を掛け捨てでつけてます。
ABUには死亡保障合計で700万円です。なぜ2種類の保険をかけてるのかって疑問に思うかもしれませんが、ただ義母の知り合いの保険屋さんに入ってくれと言われ断りきれず入ったためです。返戻率は断然もう1つの方が良いので説明を受けるとき提示したのに『こっちは返戻率は悪くても良い保険なんですよー』って言われ、ビックリしたのと保険屋さんの心の強さに感動して契約してしまいました^^
だって普通の保険屋さんは返戻率の良い保険を提示されたら引き下がるでしょ(笑)
3.ABU家の教育ライフプラン
3つの保険全て10年払いにしてます。
教育資金の予想貯蓄額
- 3つの保険の合計金額は約600万円
- 息子たちの10歳から14歳までの児童手当の合計が100万円
計700万円(2人分)
ABU家の貯蓄している教育資金は大学のみで使う想定で貯めてます。高校までは毎月の予算から出そうと考えてます。家計を圧迫するかもと思うかもしれませんが3つの保険とも息子が10歳の時に払い終わるので毎月¥26000は余っているのとABUたちの奨学金返済が息子12歳の時に払い終わるので¥26000+¥25000で¥51000は余ることになります。またこれはABUの願いではありますが、夫の給料が少し上がることを祈りつつABUも働く時間を増やすつもりなのでもう少し余裕が出てくる予想をしてます。夫の給料上がるかな・・・^^;
4.まとめ
なぜABU家の保険は10年払いにしたのか、これはFPさんからのアドバイスがあったからです。子供は中学校ぐらいから部活や塾などでお金がかかるので、その前に保険の支払いを終えとくと良いと言われたからです。
もちろん18年払いを考えてたABUとしては毎月の支払額が2倍近くになり、しかも1人分しか考えてなかったのに2人分って・・・でも実際に児童手当を使って残りをお給料からって考えると子供1人は月¥35000で子供2人になると一番安いときで¥18000。高いときで¥27000なのでABUが働けばやれなくともないかなって思い契約しました。
現状はどうかといいますと、夫の給料とABUが働ければ普通の貯蓄は出来てます。しかも10年払いにしたおかげでABUの死亡保障500万円の受取金額(息子が18歳の時)は¥3514000です。支払い額は¥3151000なので112.7%の返戻率で約35万円増えてることになります。もし次の子にこの保険を使用した場合はさらに2年寝かせることになるので返戻率114.6%¥3574500で約42万円増えてます。必ず10年間は払い続けないといけないので大変ですが^^;
色々なブログやテレビなどで子供の大学入学までに1人500万円は用意していたほうが良いと言われてますが、今のところABU家は1人350万円です。もう少し貯めたてあげたいですが、あまり教育資金ばかり貯金してて日々の生活が苦しくなってくると困るので現状はこのままで。また子供が小学校に行ったときにライフプランの見直しをしていきたいです。ブログを書いてて教育費って難しいし、大変だなって感じましたが、子供が成長すれば、もっとお金のことや色々悩みが増えるですよね^^;
ではでは