300万円台と思っていた主人の年収。本当は500万円弱だった!?年収と手取り年収の違い
先日主人が『給与所得などに係る市民税・県民税・特別徴収税額の決定通知書』を持ち帰ってきました。
ずーと主人の年収を300万円台と思ってましたが、なっなっんと!!
498万円あるじゃないですか!!!
これにはビックリして何回も見返しちゃいました(笑)
ただ手取り年収は340万円なんですけどね・・・。
年収と手取りの違い
年収
年収とは、税金(所得税・住民税など)・保険料(健康保険料・厚生年金など)が差し引かれる前の年間の総支給額になります。
呼び方としては『税込年収』『額面年収』があります。
手取り
手元に入ってくる金額のこと。税金や保険料などが差し引かれた後、実際に銀行に振り込まれる金額です。
年収から手取り額を考える
- 年収300万円 : 月収約15万円~17万円
- 年収400万円 : 月収約20万円~23万円
- 年収500万円 : 月収約25万円~28万円
- 年収600万円 : 月収約30万円~34万円
- 年収700万円 : 月収約33万円~38万円
- 年収800万円 : 月収約38万円~42万円
- 年収900万円 : 月収約42万円~48万円
- 年収1000万円 : 月収約46万円~52万円
30代男性の平均年収
- 30歳 440万円
- 31歳 456万円
- 32歳 475万円
- 33歳 482万円
- 34歳 492万円
- 35歳 502万円
- 36歳 513万円
- 37歳 520万円
- 38歳 527万円
- 39歳 545万円
- 平均 487万円
思うこと
間違ってない。月収が27万円前後なので年収500万円なのか・・・。
私の中では『年収500万円だったら月収40万円ぐらい』なんだろうなーって。勝手に想像してました。月収40万円あったら年収800万円以上なんですね。
ちょっと夢が壊れた感じがする。
主人の場合は、この他に『携帯代』『車(営業車)』などが無料で会社から提供されてます。車に関しては、常識の範囲でプライベートでの使用もオッケーされてます。
もちろん車の税金・ガソリン代・メンテナンス代・車検代・保険代は会社持ちです。
そう考えると年収は500万円を軽く越えてる気が・・・・。
そして主人の口癖
『周りは沢山給料貰ってるのに、俺なんて…』って良く言ってます。
平均年収見たら、越えてます。十分なんですよ。主人の周りの人が凄いだけで、十分なんですよ。
ちゃんと生活も貯金も出来てるし、十分なんです。って言い聞かせてるんですが、なかなか納得してくれません。
年収500万円になるまで頑張ってくれた主人に、これからも頑張って欲しいので、労いの言葉でもかけようかと思います^^
あーこれから『年収=手取り年収』にしてもらったほうが、私としては嬉しいな。
年収500万円で喜んでても、蓋を開けると340万円しかない事実。
150万円も税金で持ってかれるなんて悲しすぎる。
これから市役所に行った時や国家中継など見るときには、この人たちに主人の働いた税金が少なからず払われてるんだ。って思いそうで嫌だな・・・。
ではでは