二世帯同居 宗教の問題
数多くからのブログから見つけてくださって、ありがとうございます。
書こうかどうか迷いましたが、このブログは赤裸々が基本なので書いちゃいます^^
- ABU家の状態
- 結婚前後の変化
- ABUの断り方
- まとめ
1.ABU家の状態
ABUは無宗教です。特に信仰する宗教はありませんが、年末年始には神社にお参りしますし、それ以外にも落ち込んだときや何もないときでも、たまに神社やお寺に行ってます。
義両親と夫は創価学会です。特に義両親は熱心な会員で、よく創価学会の知り合いと集まって勉強会??らしきものを月1以上してます。最近は少なくなったかな。
夫は青年部??の地域の役職に就いてくれと近所の人たちに頼まれてますが、興味が無いようなので断ってるので、そこまで熱心ではないと思います。
2.結婚前後の変化
結婚前から夫が創価学会に入ってることは知ってましたが、ABUは夫自身に惚れていたので関係ないと思ってました。もちろん付き合ってる時から創価学会の考え方に共感出来ないから絶対に入らないことも伝えてました。夫も理解してくれて義両親にも伝えてくれてると思ってました。
…甘い考えでした( ;∀;)
同居してから初めてのお盆が来たんですが、義両親から『ABUのお父さんも(亡くなってます)一緒に供養してもらうから名前と生年月日教えて』って。
丁重にお断りしました。父も無宗教ですが、創価学会に供養してもらわなくてもABUの実家でしっかり供養してくれてるんだから、ありがた迷惑にも程があります。
その後も色々ありましたが、それは下記にまとめました。
3.ABUの断り方
- どんなに素晴らしい宗教なのか食事中に話される→興味が無いんで止めてもらえます。興味が出てきたら私から聞きます。
- 勉強会に誘われる→興味が無いんで。
- お正月の集まりに家族で行こうと誘われる。→会員じゃない私が行くって変なので、終わるまでマン喫に居ます。
- 選挙の時に公明党に入れてと言われる。→私が考えて投票するので、公明党に入れるかわからないです。
- 近所の人からABUへ創価学会の雑誌をくれる→こういうの読まないんで次から要らないです。私にではなく必要な方へ渡してください。
明らかに断りまくってたら2年ぐらいで創価学会の話はABUに来なくなりました^^
もちろん当時は義両親との仲は悪くなりましたが、今は普通の関係です。
4.まとめ
創価学会がダメとかそういう批判的なことではなく、ABUの考えとは合わないのでお断りしているだけです。
宗教の問題をABUは軽く考えていました。『興味がないから入らなくてもいいじゃん』って思っていましたが、義両親は『こっちの家に嫁いできたんだから創価学会に入るのが当たり前』と思われていたようです。当時はこの問題でだいぶ悩みネットサーフィンを血眼にして解決方法を探してました。夫と離婚する気も無いし、創価学会へ入る気も無かったので。結局、断り続けてABUは何とか入らなくて済みましたが^^;
同居していなくても結婚となると宗教の問題は良く上がるようです。ABUは断り続けた事によって解決出来ましたが、婚約破棄や離婚までいったケースもあるそうです。
実際ABUの弟の友人が家族揃って、ある宗教を熱狂に信仰していて結婚条件が同じ宗教に入る事だったそうです。彼女は入りたくないと断ったら別れを告げられたそうです。
本当に難しい問題なんだなって思いました。
ABUは息子を義両親に毎日午後に預けてるので、勝手に会員にされているかもしれません><事実はどうかわかりませんが、もし入ってたら義両親が亡くなってから息子の意思でどうしたいのか聞いてから今後のことを考えていきたいです。
ABUは無宗教ですが、神社にお参りした後の清々しい気持ちになるのも好きですし、神様に願いを伝えるときの『頑張りますので見守っててください』って考え方が大好きです。
義両親は創価学会へ入って毎日お勤めをしていたら病気も治るし、人生も幸せになる、子供だって授かる(息子は不妊治療の末、授かりました)って言われ続けて勧誘されてました。お勤めをすれば本当に望みが叶うのか??お勤めをすることで願いが叶うのは自分の努力があってこそなんじゃないかなって当時も今もABUは考えてます。この他人任せな考えを感じてABUと考えが違うなっ思ったのも断ってる理由の1つです。
病気が治ったのも毎日熱心にお勤めしているから、人生が幸せになってるのも毎日熱心にお勤めしてるから…義両親がよく話してる会話です。
当時も今もABUと同じく宗教問題に悩んでる方へ参考になるように願ってます(>_<)
ではでは